志望校を調べるときに必ず押さえるべき6つのこと【大学受験】

 

突然ですが、大学受験において最も大切なことが何かわかりますか?

 

 

 

 

それは、志望校の入試内容と自分の学力を「知ること」です。

 

 

 

 

 

「当たり前やん!」って思った方もいるかもしれません。

 

 

 

 

でも意外と、これができていない人が多い。

 

特に独学受験生はできていない人が結構多いと思います。

 

 

 

なぜなら、予備校に通っていれば入試内容も自分の学力も先生が教えてくれますが、独学の場合は知る機会がないからです。

 

 

 

この記事では、志望校の入試内容を調べる際に絶対に抑えるべき6つの項目を紹介します。

 

 

こんな方にこそ読んでほしい

  • 入試の内容を知るなんて、私には早すぎる。
  • 志望校は何となくあるけど何から勉強したらいいのかわからない。
  • そもそも何がわからないのかわからない。

 

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

志望校調査において押さえるべき6つのこと

 

志望校の入試を調査する際に調べるべき6項目を紹介します。

 

  1. 試験科目
  2. 出題範囲
  3. 配点
  4. 出題傾向
  5. 試験時間
  6. 合格最低点

 

それでは順番に解説していきます。

 

 

1 試験科目

 

当たり前すぎることで恐縮ですが、これを知らない人が結構多いです。

 

 

共通テストも含めて、受験に必要な科目をまず初めにすべて把握するべきです。

 

 

理科や社会については選択できる科目が限られている場合もあるので、注意が必要です。

(例えば理科なら、物理・化学・生物は選択できるけど地学はダメ、など)

 

 

一生懸命勉強してきた科目が実は受験に使えなかった、ということにならないように、

 

志望校の試験科目についてはしっかりと把握するようにしましょう。

 

 

2 出題範囲

 

次に出題範囲です。

 

先ほどの試験科目をさらに掘り下げ、各科目の出題範囲を調べましょう。

 

例えば、数学なら数ⅠⅡⅢ・ABは範囲だけど数Cは範囲外、といった内容です。

 

 

これも、せっかく勉強した内容が範囲外だった、ということが起こらないように志望校を決めたら最初に知っておくべきことです。

 

全科目で把握するようにしましょう。

 

 

 

3 配点

 

次に配点ですが、調べるべき配点は以下の2種類があります。

 

 

  1. 科目ごとの配点
  2. 大問ごとの配点

 

 

1の科目ごとの配点については、数学は200点満点、英語は100点満点、といったことです。

 

共通テストと2次試験どちらも把握するようにしてください。

 

これをすることで、どの科目に力を入れるべきかがわかります。

 

 

 

2つ目が大問ごとの配点です。

 

記述式の問題がいくつぐらいあって何点の配点なのか、といったことを直近の2〜3年分の過去問を見てある程度でいいので把握しましょう。

 

どんな問題が重要視されているのかがわかってくるはずです。

 

 

4 出題傾向

 

出題傾向というのは、この科目はどの分野からの出題が多い、記述式がほとんどで選択問題は少ない、などの問題のクセのことです。

 

先ほどの大問ごとの配点を調べるときにある程度わかってくるとは思いますが、しっかりと把握するためには過去問を5年分以上は調査した方がいいと思います。

 

 

ただし、これを自分の力だけで行うのは結構大変です。

根気強く5年分の過去問を調査したとしても、入試のプロではないので見落としてしまうことも多々あると思います。

 

 

 

そのため、手っ取り早く傾向を掴むために、各大学の赤本を活用しましょう。

 

赤本の巻頭には「傾向と対策」といって、試験の出題傾向を分析したものがあるので、それを熟読することをおすすめします。

 

 

というか、絶対に熟読してください。勉強効率が確実に上がります。

 

 

また、「傾向と対策」は1ヶ月に1回は読み直してください。

 

ある程度勉強してからこの「傾向と対策」を読むと、最初に読んだときとは違った視点で内容が頭に入ってくるはずです。

 

 

ぜひ、何度も読み直すことをおすすめいたします。

 

最新版の赤本はいつ発売されるのか

 

最新の赤本の発売日は大学によって異なりますが、公式ページによると5月中旬以降、順次刊行されるとのことです。

 

 

自分の志望校がいつ発売されるかについては、教学社のホームページをご覧ください。

 

2022年入試用の共通テスト数学はすでに刊行されていました。

 

 


出題傾向だけでなく、この記事で紹介した6項目については赤本に情報が載っていることがほとんどなので、一読することを強くおすすめします。

 

 

 

5 試験時間

 

各科目の試験が何時から何時に行われるか、ということまで調べてください。

 

試験が2日に渡る場合は、1日目の何時から何時がどの科目か、ということも調べてください。

 

大学受験は本番1回の勝負なので、イメージトレーニングをより具体的に行うことがとても大切です。

 

できることなら、何時に家を出て何時に会場に着く必要があるのかというところまでイメージしておくといいと思います。

 

 

6 合格最低点

 

最後は合格最低点です。

 

もちろん年度によって合格最低点は異なりますので厳密には決められませんが、

 

最低でも何点取れば合格できそうだな、といった目標を立てることがとても重要です。

 

 

 

合格するためには、合格者の平均点も最高点も取る必要はありません。

 

合格する最低ラインよりも良い点数を取りさえすれば合格できるからです。

 

 

そのため、合格最低点から自分が最低限とるべき点数の目標を決めましょう。

 

 

そして、その点数を取るためにどの科目で何点を取ればいいのかを考えましょう。

 

 

各科目の目標点数が決まったら、先述の3,4で調べた配点と出題傾向の情報をもとに、自分が力を入れて取り組むべき分野を知るようにしてください。

 

 

まとめ

 

大学受験は1年に1度の勝負です。

 

その勝負に勝つためには、相手と自分を知ることが最も大切です。

 

この記事では、入試における相手、つまり志望校の入試内容を徹底的に調べるために押さえるべき6つのことを紹介しました。

 

 

  1. 試験科目
  2. 出題範囲
  3. 配点
  4. 出題傾向
  5. 試験時間
  6. 合格最低点

 

 

入試の本番は1度しかないので、より具体的なイメージトレーニングが成功のカギになります。

 

今回紹介した6つの内容を全て把握し、相手のことを徹底的に調べて良いイメージを持てるようになってください。

 

 

勝負においてもう一つ大事な「自分を知る」については、別途記事を作成するので、そちらをご参照ください。

 

 

相手を知り、自分を知れば、志望校合格への道筋が明確になります。

 

そうなると、独学でも大学受験を乗り越えることが易しくなります。

 

 

 

独学で大学受験をしたいと思っている方は、『独学受験失敗の5大要因』の記事も併せて読んでみてください。

 

 

 

効率よく受験情報を調べるには、赤本を使うのが一番です。

 


それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

一緒に勉強がんばりましょうー!

 

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